IgA腎症(慢性糸球体腎炎)ですが元気です。寛解目指して頑張ります。

IgA腎症認定され、かれこれ10年以上のベテランです。いい加減、治療を決意し寛解目指して頑張ろうと思ってます。

腎生検 IgA腎症 高額医療費請求と、難病医療助成手続き

来週検査入院する準備をしつつ、高額医療費請求を前もって手続き。高額医療費請求には


①事後に手続きをする方法

『高額医療費の申請手続き』


②事前に手続きをする方法

『限度額適用認定証の取得手続き』


の2つの方法がありますが、後者の事前に手続きをする事をお勧めします❗️


どちらとも、支給額は変わりませんが検査とは言え入院も5日〜7日程度(私の場合は、5日間)しますので、諸々含めて自己負担額が10万円前後は掛かると思います。入院費以外にも、入院の準備で購入しないといけないものや予想外で出費が重なります。抑えられるところは抑えたほうがいいですよね


しかも、高額医療費の手続きを事前に済ませると限度額の支払いで済むので入院費がどのくらい掛かってしまうのだろうと心配する必要はありませんので安心して治療を受けられますね。※個室ベット代金やパジャマ代金、食事等は限度額には含まれません。


〈ポイント〉

高額医療費は、同一月(月初1日〜月末まで)に掛かった自己負担額の医療費が基準額を超えた場合、適用されます。入院した日が月またぎをして、基準額を超えた場合は、合算出来ません。あくまでも、ひと月に掛かった医療費で計算されます。


手続き方法は、社保や国保、各区市町村等で異なるので


◼︎国保国民健康保険

市役所、区役所、町役場、村役場


◼︎社保(勤め先から発行された保険証)

会社の担当者、協会けんぽ


へ問い合わせください。


私の場合は、社保なので協会けんぽへ問い合わせをしました。そこから、書類が送られてきて、内容記入して郵便で返送しました。パソコンからでも出来るようですが、上手く出来るか心配だったので郵便でのやり取りをしました。手続きの時間が少し掛かるようなので、急ぎの場合は、『至急』と示して手続きすることをお勧めしてました。


難病医療助成については、次回に書きますね。